2024年入社 カメラ編②

カメラアシスタントとしてどのようにしたらカメラマンが本番の撮影に集中できやすいか、また機材の名前や運用方法、中継を含めた番組収録の準備から片付けまでの一連のノウハウを覚えることに力を入れています。

自分が担当した番組がテレビで放送や動画サイトで配信され、かつその番組がSNSなどのトレンドになるなどして世の中に影響を与えていることに私は嬉しく感じます。
そういった世の中に影響を与える番組を担当できたことへの嬉しさを感じると同時に仕事のやりがいも感じています。

テレビが好きな人には純粋に面白いと思える仕事だと思います。かつては視聴者としてテレビを通して見ていた様々な有名人の方とお仕事ができること、スポーツに関して言えば、もしかすると歴史的な瞬間を誰よりも近くでお仕事を通じて立ち会える可能性もあることがこの仕事の面白さだと感じています。

目の前の一つ一つの仕事をこなしていて気付いたら1年が経ってしまったなという印象です。
私はテレビが好きでこの業界を選び、fmtに入社しました。学生の時までは「憧れの場所」だったテレビ局が、社会人になってそれが「仕事場」に変わり、毎日が新鮮で振り返れば仕事を楽しめていた日が自分は多かったように感じます。
これから先キャリアを重ねていく上で辛いことも多々あるかもしれませんが、1年目の時に感じたこういった気持ちは絶対に忘れずに、これからも成長していきたいと感じました。