2024年入社 音声編

1つ目：自信を持つこと
2年目に入り、先輩に頼るだけではなく、自分で判断する場面が増えてきました。「川口千晴の仕事」をするために、自分の考えや判断にしっかり自信を持つよう心がけています。

2つ目：基本を大切にすること
仕事に慣れてきたからこそ、基本がおろそかにならないよう常に意識しています。土台をしっかり守ることが、良い仕事につながると感じています。

3つ目：考えながら仕事をすること
ただ仕事を覚えるのではなく、「なぜ、こうするのか？」と常に問いかけ、理由を理解するようにしています。考えることを忘れず、より深く仕事に向き合いたいです。

大好きなテレビの世界で働けること自体に、大きなやりがいを感じています。
自分が関わった番組を家で見たとき、「このテレビの向こう側に自分がいるんだ」と実感できる瞬間が、何よりも嬉しく、仕事のモチベーションにつながっています。

「収音」の奥深さに日々魅了されています。
バレーボールやゴルフの中継現場で、ボールの音や選手の声を自分の手で収音できたときの達成感は格別です。音の良し悪しは自分の工夫や技術次第。どうすればより良い音が録れるか試行錯誤する過程がとても面白いです。
「収音してる私、ちょっとカッコいいかも？」なんて、自分に酔ってしまう瞬間もあります（笑）。

入社当初は「音声の仕事ってなんとなくこんな感じかな」という程度の理解しかありませんでした。でも、1年間働く中でこの仕事の魅力を実感し、今では胸を張って「音声は私の大好きな仕事です」と言えます。
1年目は1年目なりの面白さをたくさん体験しました。2年目も、また違った楽しさや学びを積み重ねながら、しっかりと自分の成長につなげていきたいです。