2024年入社 デジタル技術編

日々学ぶことです。
インフラCGで扱う機器やソフトなどはさまざまで、作業内容やトラブルの対応方法もそれぞれ異なります。そのため、初めての作業はメモをしたりわからないことは先輩に聞いたり、知識と経験を積み重ねながらできることを増やせるよう努めています。
また、CG送出などの現場業務では、先輩方が現場で対応する姿や立ち振る舞いを見て学び、少しでも多くのことを吸収できるよう努めています。

CG送出や配信では自分のオペレーションがそのまま視聴者に届きます。
生放送、生配信での対応はやり直しがきかないという点で責任を伴いますが、その分ミスなくできたときのやりがいは大きいです。

インフラCGに関する知識はほとんどない状態で配属されましたが、先輩方に一から教えていただき多くの経験をすることで、徐々にわかることやできることが増え、自分なりの考えをもつこともできるようになってきました。
日々の業務を通じて、少しずつではありますが、成長を実感できることが面白さの一つだと思います。

さまざまな業務を経験できた一年でした。
インフラCGではメンテナンスやトラブルの内容によって日々異なる業務を行い、CG送出ではこれまで視聴者として見ていた27時間テレビや爆笑ヒットパレードなどに制作側として関わることができました。
また、CG業務をメインに行っていましたが、配信でもフィギュアスケートや春高バレー、音楽ライブなど多くの案件を経験することができました。振り返ると、充実した一年だったと思います。