2019.02.19

2018年入社組 1年目レポート vol.3

メディア事業

現場ブログ1-ラインチェックの様子(加工版)02

報告

メディア事業センター 小輪瀬祥平

主な業務内容

私はフジテレビ放送技術センター 放送部で業務にあたっています。ここでは制作チームで作った番組素材を視聴者に届けるための放送準備、番組の監視を行っています。

放送部では番組を問題なくスケジュール通りに放送することが最大の使命であり、そのためには日々のチェック作業を入念に行っています。業務のメインは放送中の番組の映像・音声が問題なく送出されているかを監視する業務です。音声のノイズや映像の乱れ、番組内容に不備がないかなどたくさんのことを気にしながら監視しています。他にも放送素材や放送データに誤りがないか、放送機器に不備がないかなどのチェックを行っています。

この業務に加え、マスターでは

  ○ ニュース・地震速報の送出

  ○ 大規模な事件や事故が発生した場合に通常の番組から特別番組に切り替える対応

  ○ スポーツ中継などの生放送番組の延長作業

などを行います。特にこの三つは突発的に発生し、ローカル局や編成、報道など他部署と連携を取りながら対応するので、迅速かつ丁寧に作業に当たります。

このような業務を行い、私たちは24時間体制でフジテレビの放送を守っています。

現場ブログ2-マスター様子(加工版)02

 今、力を入れている事

現在、マスターでは新たにBS4Kの運用やマスター設備の更新作業などが行われています。放送設備という大きなシステムが出来上がる様を間近で見ることができ、とても貴重な体験ができています。少しでも早くシステムを理解できるように様々な機材に興味を持って接しています。

現場ブログ3ー新マスター03

仕事のやりがい・面白さ

放送部は、放送局の最終段に位置する部署です。ですから、色々な部署の方とやり取りをします。番組を制作するのにたくさんの人が協力していることを肌で感じます。

また、番組を放送するためにはたくさんの運行ルールが存在します。普段何気なく見ているテレビ番組もルールに従って制作されており、見方が変わりました。

番組の放送過程を客観的に学べる部署だと思います。

 一年目の感想

とにかくあっという間の一年間でした。専門的知識を多く必要とするので覚えることがたくさんあり、勉強の日々でした。ですが、カリキュラムや先輩が一つ一つ丁寧に教えて下さるので、安心して業務に挑むことが出来ました。

また、2018年は災害や大きな事件が多く特番化対応の場面に多く立ち会うことが出来ました。普段静かなマスターもこの時は戦場と化します。一つのオペレーションミスが放送事故に繋がるので対応にはとても緊張しました。こうした経験を活かし、自分のスキルアップにつなげていければいいなと思っています。